4月、SamanyoluとMishaalでアーティスト写真撮影後のアフターディナー。妊娠初期で、まだつわりも軽く、おなかも目立ってなかったころ。
Samanyoluで出演するDance of shivaのスケジュールが入っていたこともあり、Mishaalに妊娠初期の段階からおめでた報告をして以来、彼女がシャンティを妊娠したころのマジカルな体験を会うたびにたくさんシェアしてもらってます。
マタニティ期間のベリーダンスについてMishaalからシェアしてもらったこと、素敵なエッセンスばかりなので一部分ですが私が体感したこともまじえつつ、記しておきます。
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妊婦にとってベリーダンスは健康的で自然な動き。特にソフトな動きはカラダがストレッチするので赤ちゃんのために場所を作ってあげることにもつながるみたいです。
何千年もの間、中東ではベリーダンスは女性が出産に準備できるようにという目的で踊られていました。現代でいうと、ラマーズ法(呼吸法にもとづいた自然な出産のためのテクニック)というのはナチュラルで、古代から伝わる神聖なベリーダンスに似ているそうです。
一般で知られているアクティブな印象のベリーダンスの動きとはちがったソフトな動きを意識するほうが、より女性性を高めるポイントのように私(Latte)自身感じてます。
ソフトな動きでたとえるならば、ウードタクシームに合わせたシミはドラムベースのシミより断然よいらしく、前回の日記で初胎動を感じたのもそういったゆるやかな音楽の時でした。
(もう間もなく安定期ですが)安定期まえだし、激しい動きは私のカラダもベビー自身もまだ必要としてないみたい。
Mishaalのこの話から、いつもより自分の直感を信じて、体の変化に繊細になれた感覚が生まれました。
なにより赤ちゃんがおなかのなかにいながら踊るのは本当にマジカルな体験☆彡 これについてMishaalがシェアしてくれたのは、祝福のために踊ってる感覚、祈りの女神でいる感覚、愛にあふれた存在である感覚、感謝の気持ちにあふれるということ。
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うぅん
話したいことはたくさんあるのですが今回はこのくらいにしておきます。
ありがたいことに、MishaalとSamanyolu、そしてダンナさまや周囲の理解あって、それを体験するチャンスを(私の体調のペースをみながら)いただいてます。
2010/06/13 devadasi solo show
Pix : Hori
妊婦は栄養摂取も大切だけど、なによりメンタリティのバランスがつわり軽減や、マジカルを引きよせる可能性と深くつながってるように私は感じてます。
ベビーも私が楽しいと同じように楽しそう☆彡
なんて( ̄◇ ̄;)
つわり格闘にようやく慣れてきたころって、すでに前半戦が終わってるのよね。
ながいようでみじかかったような。
悪阻はつらいけど、産まれたらかえがたい喜びにかわるんだろうなぁ
新しい命ってステキ☆彡
そんなわけで
マタニティ後半戦もがんばるなり
(@⌒ー⌒@)ノ☆彡